おすすめもんぺ2
こんにちは、小田です!
梅雨入りしたということもあり
どんよりしたお天気の日が多いですね、、、
昨日は大雨でしたが、
皆さま大丈夫でしたか?
YARDは江津湖の近くで、
あっという間に水位もあがるので
しっかり備えておきたいと思います!
さてさて、本日はYARD storeで開催中の
「もんぺと暮らす5」より
日常使いしやすいおすすめもんぺのご紹介です◎
Farmers’ MONPE(着画:左)
¥13,750(in tax)
素材:綿100%(久留米絣)
カラー:チャコールブラック、モスグリーン、ベージュ(着用)
昔ながらのもんぺの形に近い
全体的にゆったりしたラインのもんぺです。
うなぎの寝床が開発したスリムタイプの現代風MONPEと比べて
お尻周はゆったり、膝からふくらはぎも
すべて幅が広いシルエットになっています。
ゆったり穿きたい方や作業や運動で使われる方、
現代風MONPEの膝下の細さが気になる方などにおすすめ◎
カラーは3色。個人的にとっても好きな形です!
ゆったり履いていただきやすいですよ~
続いてはこちら!
MONPE 遠州
綿麻バフ カーキ(着用)、ブラック
¥16,500(in tax)
素材:綿55%、麻45%
どちらも静岡県遠州地方の遠州織を使ったコラボもんぺ。
浜松市にある古橋織布で織られたものを使用しており、
多種多様な生地を生産している遠州産地の中でも、
低速の広幅シャトル織機で高密度に織ることを特徴とされています。
目の詰まった高密度の生地でありながらも、
シャトル織機でゆっくり織ることでしっかりとした生地感で
風合いのある生地を織り上げることができます。
【画像で着用しているカーキのもんぺ】
バフ(馬布)とは元々乗馬で鞍が滑らないように
鞍の下に敷いて使われていた布のことをいいます。
こちらのバフは綿55%、麻45%を使用しており、
独特のシワがあるのが特徴。
軽量でありながらも目が詰まっているので保温性も◎
使用していくうちに生地の表情が徐々に変わり、
経年変化も楽しめますよ^^
「もんぺと暮らす5」は5/30(日)までの開催です!
この機会にぜひご覧くださいね。