白山陶器 うつわ展
12/1~12/30
白山陶器 うつわ展
400年の歴史を持つ焼き物の町、
長崎でうまれた白山陶器。
なにより使いやすいもの、生活に馴染むものをコンセプトに
使うときのことをイメージして器づくりをおこなっています。
華美でなく、かといって平凡でもない。
新しさはあるが、時代に左右されることがない。
使っていて飽きのこないデザイン。これが『白山陶器』の魅力です。
筆の特徴を活かして植物を書いたというブルームシリーズ。
どこか懐かしい雰囲気と、北欧食器の様な柔らかさで使いやすいシリーズです。
洋食も得意なブルーム。
周りにお花が一周しているのがリース。
真ん中にお花が描かれたものはブーケ。
二種類ともに素敵ですね。
そして、こちらはどんな料理も受け入れてくれ、
そして収納した姿も美しいどんぶりシリーズ。
千段模様が入って、白の中にもたくさんの表情を見せてくれる「白磁千段」と、
爽やかで上品な「青磁」、料理を引き立てる漆黒の「天目」。
お好みで選んで色合わせの妙を楽しむことができるのは、
昔から愛されてきた、嫌味のない色合いならでは。
そしてそんな色だからこそ、
和洋問わずにどんなお料理もしっかり見せてくれます。
最後はつぶらな瞳が愛くるしい「とり型はしおき」。
白山陶器のロングセラーでもあるこのはしおきは、
その素朴な佇まいが食卓に優しい空気を運びます。
もちろん、はしおきとしての使い勝手も抜群で、
背中の丸いくぼみは、お箸を揃えてきれいに置く手伝いをしてくれます。
フォークでも、細身のものならすっきり納まります。
ギフトとしても喜ばれそうですね^^
他にも平茶碗、重ね縞などたくさんの器をご用意しておりますので
ぜひこの機会にお気に入りのうつわを見つけに来てくださいね!